いつも映画のように@ユ・ヒヨルのラジオ天国2/19
2010年 03月 01日
ログインできず、泣く泣く諦めました・・・(T_T)
「수신소 이설」という告知が出てきたのですけどそのせい???
なので、番組探し中に聞いた2/19の《언제나 영화처럼》の内容を少々。
冒頭유희열DJが紹介した映画の台詞は
Here's looking at you, kid.
言わずと知れた『カサブランカ(카사블랑카)』の名台詞です。
日本では「君の瞳に乾杯」という超有名な訳がついていますけど、
韓国でも「당신의 눈동자에 건배」という名訳で知られているそう。
こんな素晴らしい訳をした人に乾杯したい!と희열DJはおっしゃってました
が、この時代の洋画は日本経由で入ることが多かったと以前韓国の知人
が言っていたことを考えると、この訳もおそらく日本経由でしょうか!?
"Here's looking at you"は、直訳すると「나는 당신을 보고 있어」なのに
なぜ乾杯の言葉に使われるようになったかという解説にはへぇ~!でした。
続いて이동진記者登場^^
1本目の映画は日本でも公開中の『발렌타인 데이』。
私はまだ観ていないのですが、『ラブ・アクチュアリー』の時期をバレンタインに
移した群像オムニバス・・・と聞いてだいたい雰囲気が分かった気がします。
2本目の映画は『하늘에서 음식이 내린다면』。
これは知らない作品でしたが、『Cloudy with a chance of meatballs』という
米国製アニメーション映画なんですね。
空から雨のかわりにハンバーガーやホットドッグが降ってきて・・・・・・という
お話を聞いているだけで面白そう~と胸躍りました。
「タイトルのせいか韓国ではあまり人気が・・・」と話されていましたけど^^;
寓話的要素とそこにこめられた倫理観も興味深く、アニメは苦手な私ですが、
チャンスがあれば観てみよう===3と思いました。
映画音楽は♪I WILL SURVIVE♪
とってもメジャーなこの曲は、いろなサントラで使われていますが、一番印象に
残っているのはヒュー様の『フォー・ウェディング』でしょうか。
ちなみにこの映画、韓国では『네번의 결혼식과 한번의 장례식』という直訳
タイトル(原題は『FOUR WEDDINGS AND A FUNERAL』)で公開されたそう。
『フォー・ウェディング』だと「FOUR」でなく「FOR」ともとれてしまうので、日本
も直訳にすればよかった気もします。
そんなこんなであっという間の1時間。
이동진記者は、まもなく《필름 속으로 걷다》に続く二作めの本も出版される
そうで、とっても楽しみです。
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# by books-and-cafe | 2010-03-01 17:10 | 韓国のラジオ